はじめに
ここでは、NFTの売買を始めるための必要なステップをまとめています。
- はじめに
- NFTの売買を始めるまでの手順
- 暗号資産取引所で口座を開設する
- 暗号資産ウォレット「メタマスク」をダウンロードする
- NFT取引プラットフォーム「OpenSea」に登録する
- 暗号資産取引でETH(イーサ)を購入する
- ETH(イーサ)をメタマスクに送金する
- OpenSea(オープンシー)でNFTを売買する
- まとめ
- 【重要!】暗号資産の安全な保管方法
NFTの売買を始めるまでの手順
- 暗号資産取引所の口座を開設する
- 暗号資産ウォレット「MetaMask/メタマスク」を作成する
- NFT取引プラットフォーム「OpenSea」に登録する
- 暗号資産を購入する
- 暗号資産をウォレットに入れる
- NFTを購入する
それでは詳細に説明していきます。
暗号資産取引所で口座を開設する
NFTの売買を始めるには、まず暗号資産が必要です。NFTの取引は多様な暗号資産で行われていますが、大半はETH(イーサ)で行われています。
ETHは暗号資産取引所で購入することが可能です。
日本の代表的な暗号資産取引所
✅とにかく簡単に暗号資産を購入したいならコインチェックがおすすめです!
✅手数料をできるだけ安く抑えたい場合はGMOコインがおすすめです!
⚠️: 口座開設はもちろん無料なので、全ての取引所に口座を開設してみて、使いやすさを比較してみることが大切です。私もこれら3つの取引所に口座を持っています。
⚠️: 口座開設には3~5日ほどかかるので早めに作っておくことえをお勧めします。(必要になってから作っても間に合わないことがあります。)
暗号資産ウォレット「メタマスク」をダウンロードする
NFTの売買を行うためには、暗号資産を保管するメタマスクというウォレットをダウンロードする必要があります。
⚠️: メタマスクには偽物が出回っており、誤ってダウンロードすると詐欺の被害に遭う可能性があります。必ず正しいURLからダウンロードしてください。
NFT取引プラットフォーム「OpenSea」に登録する
OpenSeaはNFTを売買できるプラットフォームで、登録は無料です。
暗号資産取引でETH(イーサ)を購入する
暗号資産取引所の口座開設が完了したら日本円を入金してETH(イーサ)を購入します。
⚠️:暗号資産は価格が変動するため、初心者の方は少額から始めることをおすすめします。
bitFlyer(ビットフライヤー)でETHを購入する方法はこちら
Coincheck(コインチェック)でETHを購入する方法はこちら
ETH(イーサ)をメタマスクに送金する
NFTを購入する際は、取引所で購入したETHをメタマスクに移す必要があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)からメタマスクに送金する方法はこちら
Coincheck(コインチェック)からメタマスクに送金する方法はこちら
OpenSea(オープンシー)でNFTを売買する
メタマスクにETH(イーサ)が移動したら、OpenSeaでNFTの購入を開始しましょう。
NFT取引のガス代について
イーサリウムネットワーク利用時にはガス代という手数料が発生します。
このガス代はイーサリウムネットワークの混雑状況により変動します。
まとめ
NFTの取引には少し難易度がありますが、じっくりと学んでいきましょう。本記事が皆様のNFT取引の一助となれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【重要!】暗号資産の安全な保管方法
暗号資産を個人ウォレットで管理する際は、ハッキングやSCAMなど一瞬のミスでウォレットの中身を盗まれてしまう危険性があります。普段使わない長期保有する暗号資産やNFTの保管は「Ledger Nano」などのハードウェアウォレットを推奨します。
NFT・暗号資産の安全な保管方法:初心者でも分かるハードウェアウォレット「Ledger」の解説!
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