はじめに
この記事では、MetaMask(メタマスク)にPolygon(ポリゴン)ネットワークを追加する方法を解説します。これにより、Polygonネットワーク上のNFTプラットフォームにアクセス可能となります。
⚠️: MetaMaskウォレットがまだない方は、先にMetaMaskのダウンロード方法をご覧ください。MetaMaskをダウンロードする方法
MetaMask(メタマスク)にログインする
まず、ブラウザ(ここではGoogle Chromeを使用)の画面右上にある拡張機能マークをクリックし、「MetaMask」を開きます。
表示されたウィンドウにパスワードを入力し、「ロック解除」をクリックします。
Polygonネットワークを追加する
メタマスクが開いたら「イーサリアムメインネット」と書かれた横にある下矢印をクリックします。
次に、「ネットワークを追加」をクリックします。
ネットワークリストから「Polygon Mainnet」の追加をクリックします。
表示されたネットワーク詳細を確認し、「承認」をクリックします。
これで、メタマスクにポリゴンネットワークが追加されました。
Polygon Mainnetを直ちに使用する場合は、「Polygon Mainnetに切り替える」をクリックします。
内容を確認して「了解」をクリックします。
メタマスクのアイコン(きつねマーク)の右側に「Polygon Mainnet」と表示されていれば、正常にポリゴンネットワークに接続されています。
📌メタマスクに関する他の記事もご覧ください。
NFT取引の準備
⚠️: NFTの取引を行うには、ETH(イーサリアム)などの暗号資産をメタマスクに入金する必要があります。暗号資産は国内取引所で購入し、送金することができます。
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【重要!】暗号資産の安全な保管方法
暗号資産を個人ウォレットで管理する際は、ハッキングやSCAMなど一瞬のミスでウォレットの中身を盗まれてしまう危険性があります。普段使わない長期保有する暗号資産やNFTの保管は「Ledger Nano」などのハードウェアウォレットを推奨します。
NFT・暗号資産の安全な保管方法:初心者でも分かるハードウェアウォレット「Ledger」の解説!
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